【初舞台】千秋楽を迎えました。

更新が遅くなりました。

ようやく色々と終り時間ができましたので更新できます。

こんにちわ。皆様はお元気でしたか？

　鍋島は10月より稽古に入り、11月は集中稽古になりずっと稽古して芝居に携わっておりました。初の舞台でやり方演じ方や動き方、見栄の切り方、歩き方、タイミングの取り方。

全てにおいて訳がわからないまま集中稽古に入ったために、一人迷子になり、先輩方にたくさんご迷惑をおかけしました。たくさんの先輩に支えられ、いい作品を作るために沢山のアドバイスをしていただきとても１ヶ月とは思えないほどに成長しました。

　今回の舞台は、ダンスもあり中劇場であり、出演者も豪華で、集中稽古も本格的な尺でやれたし、とても凄い経験でした。難解な寺山修司さんの「地球空洞説」だったこともあり。

今後経験するであろう舞台のおおよその事を学べた気がします。そう言われました。「これが全てではないけど」と。先輩に。

　郡司さん、長戸さんにマメ山田さん、レイさん、陽子さん、早川さん、植田さんなどの方々に演じ方や発声のやり方ダンスの踊り方、自分の見せ方、マジックのやり方など沢山のことをこの短期間で教えていただきました。本当にありがとうございます。

　皆さんと過ごせた２ヶ月弱の期間盗めるものはいただきました。教われることも襲われたと思いますが、並ぶ役者になるには、もっと稽古をして演技をしないとそして、人を愛し尊敬し、敬う心が大切だなと感じました。

　今回は、「地球空洞説」観劇いただきありがとうございました。

こんな私のために、東京で出会った方が、仕事を早上がりして来てくださったり、大阪からこようとしてる方や、見に来れなくても、初舞台祝いの連絡をくださったり。本当に沢山の方に愛されていると感じています。このご縁を大切にしてゆきます。ありがとうございます。

　平日の開催もあり、来場できなかった方も沢山いましたが、まだ決定ではないですがもし次回があればそれは、ご覧いただけると思います。

　次回作お楽しみください。

鍋島星亜