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執筆者の写真鍋島 星亜

【映画祭】神戸インディペンデント映画祭が無事終了!

更新日:2020年12月31日

 映画見たくて探し出したら、結局どれも良くて選別してたら、1日が終わってしまった皆さんこんにちわ。




 11月27日、28日、29日に神戸で映画祭が行われておりました。

その映画祭にボランティアスタッフとして参加させていただきました!

挨拶させていただいた監督さんありがとうございました。本来でしたら皆さんに挨拶したっ方のですが、なんかあいつみんなに挨拶して回ってるやんって思われるやん!!が理由ではなく、シンプルな時間の無さでした。すいません。でもでも、その他の監督さんたちのツイッターはがっつりフォローさせていただきました。すいません。




 でですね、この、映画祭を通じてたくさん感じた事がございまして本文はそれなんです。




 僕より(24歳)若い監督さんが受賞していたり、ノミネートしたり、初めて映画をとった監督が受賞したり、初めて演じた役者が新人賞をとっていたりしたのを、聞いたり、見たりしてもうほんとにそれは大変でした。刺激的と言ったらそれまでですが、感じたのは

「何してんだ俺は。映画祭のスタッフなんてしてる場合ではない。演技の練習をしないと」

確実に思いました。負ける。と何が負けるのかはわからないけど。

 陸上している時からそうなんですが、新人に負けたり、年下に負けたり、一緒に戦った先輩に負けたりするのがめっちゃ嫌なんです。実際のところ、追いつけなかったのですが。

そんな人生は、もう歩みたくないと思って、絶対に勝ち取り勝ち続ける自分を追い込める世界の”俳優”の道に来たのも事実です。

 しかし、今自分がどのレベルで、どれほどの演技力なのかなんて、わかることなんてできないじゃないですか?なので映画祭に行き確認したのです。めっちゃ悔しかったですね。ここの人に比べると俺は、ただの文化祭の人間だと。すごく悩みました、演技とはなんだ。どうすればスクリーンを通して、見てる人に、感動や、衝撃を与えれるのか。悩ましいばかりです。


 皆さんよくこう言います。「俳優は常に悩むよ」と。それはどの仕事も同じじゃないですか。でも、この悩みがなければ次のスッテプには行けない。監督がいいってました、「俳優はみんな最初は下手くそで、続けていると、何か会ったのか知らないが、急にとてもいい演技をしだすんだよ。彼なりに悩み抜いての結果なんだろうね。でも本人は、納得行ってなかったよね。それは、どうゆう事なんだろうね?」的なことを。笑



 僕も考えすぎないようにはしているのですが、セリフが飛ぶのが怖いのか結構、変なことに気が入ってしまうんですよね。わかりました。集中力が変な方に働いていることに。

 プロフィールの出演作品を更新しました。自分のしっかりとした演技を始めてみましたが。みて貰えばわかります。とてもその場にいない。心ここにあらずですね。本当に申し訳ないです。だからこそ、もっと演技をする場が欲しいもんです。




てなわけでありました。



受賞した作品は



グランプリ金賞  「香港画」 ドキュメンタリー  


企画賞      「存りし人」 ドラマ


美術賞      「そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。」 ドラマ


ある視点賞    「セーラー忍者かげちよ」 コメディ



応募総数224作品 入選16作品


皆さんおめでとうございました!!


次に映画祭に行くときは、舞台挨拶側で参加したいと思うのでした。。。


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